Evernoteの中を情報はどのように流れているか
ダラダラと情報を溜め込んでいたEvernoteですが、ボチボチちゃんと使おうかなぁと思い立ち、運用方法を考えないしてみました。名付けて「Evernote PoIC Operatioal System」、頭文字をとって『EPOS ver.β』です(←大層なものではないので、信用しないように(^^;))
ダラダラと情報を溜め込んでいたEvernoteですが、ボチボチちゃんと使おうかなぁと思い立ち、運用方法を考えないしてみました。名付けて「Evernote PoIC Operatioal System」、頭文字をとって『EPOS ver.β』です(←大層なものではないので、信用しないように(^^;))
今日からまた情報カード生活に戻る。仕事が立て込んできたせいだ。というか、立て混ませているのは一社の一人だけだが、色々な仕事を並列で振ってきて、尚且つほぼ同時に入稿するような感じにしてるからだ。
となると、やはりデジタルでは対応しきれないので、アナログの出番である。というか、iPhoneと共に野帳なども使っているのだが、現状自分の仕事の入り方ではリスト方式では対応できない。
複数の案件が並行して進み、フィニッシュもほぼ同時。にも関わらず、メールや電話ひとつで作業の優先順位が簡単に入れ替わる。でも、他の仕事の〆切は動かない。つまり、ひとつの案件が優先順位を動かすことによって、他のすべての案件の作業時間が(移動するのではなく)圧迫されるのである。
優先順位がコロコロと変わる状況では固定的なリスト方式では対応できない。案件毎に作業リストを用意して、優先順位が変わったら作業リストごと入れ替えていくのが望ましい。かと言って、ひとつの案件の作業リストが終わってから次の案件に取り掛かるなどと悠長なことは言ってられない。案件Aを進め、待機状態になったら、その隙間を利用して優先順位が二位の案件Bに取り掛からなければならない。
それにひとつの案件は最初に作成した作業リストのタスクですべてではない。途中で色々とタスクが派生するのである。別のサイズにしてみてくれ、フォントを変えてみてくれ、別のあしらいを見てみたいなどと勝手なことを言ってくる丸投げ代理店に対応しなければならない。
案件A待機、案件B待機になれば、案件Aの修正が戻ってくるまでの間に案件Cに取り掛からなければならない。
このような複雑で、高速な仕事の進み方をしている自分には、やはり柔軟なアナログが向いている。
という事で、PoICする!!
PoICやGTDのINBOXとして、或いは手軽で上質なメモ帳として活躍しているコクヨの測量野帳ですが、有楽町の無印良品の狭められた文具売り場をひょいと覗いてみると、コクヨ測量野帳のOEMである無印良品の「手のひらサイズポケットノート」が隅の方に置いてあったので3冊ばかり買ってみました。
変わっているのは表紙だけで、中身はまんまコクヨの測量野帳です。お値段はコクヨより10円高い180円
この表紙なら現場の方々だけではなく、ビジネスパーソンが懐から出しても違和感はないかなと思います。
Moleskineと並べてみました。写真が暗くて分かりづらいかな?
質感の違いが判るでしょうか?
中身はコクヨの測量野帳のままですので、使いやすさも同じです。今まで測量野帳を使ってみたいけど、あの濃緑色が恥ずかしい(笑)と思っていた方は一度試してみてはいかがでしょうか?
自分の中で今ひとつ使い道のはっきりしなかったiPhoneアプリ『Awesome Note』の使い方を考えてみました。
『Awesome
Note』を使ったGTDモドキ、というかGTDの中のMaybe/Somedayだけに絞ったタスク管理方法です。
なので、『Awesome
Day』とでも呼ぶべきかも知れません。
以下の説明は、『Awesome Note』の使い方を知っているという前提で記してあります。
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ここのところ、仕事が忙しくてそれ以外の用事がままならない。週末も土曜日は疲れてダウンしているし、日曜は部屋の掃除や溜まった衣類の洗濯、食材や日用品の買出しなどで一日が終わってしまう。本屋にもヘアサロンにも行く時間が作れていない。
やりたいことや、やっておくべきことはたくさんあるのに、それらを処理できていないので、もやもやすると言うわけだ。
「何をするのか考えよう」
というある種根本的なことを現在考えています。
ずっと放置していたブログにまた戻ってきました。
ブログというものは「完成したもの」を公開するものだと考えていたので、いままで未完成な自分のアイデアや試行錯誤や失敗などはすべて公表しないでいました。
僕の中で「完成した」とはどういう状態を示しているかと考えると、それは「なにひとつ動かせないもの」というイメージでした。
そして『「完成したもの」=プロダクツ』の完成度が『100%=「なにひとつ動かせない」』になるということは「あり得ない」ということにようやく気づいたわけです。
昔、少年チャンピオンに連載していた「燃えろ!一歩」という将棋マンガが、誰が相手でもまったく同じ手順で指すことで勝ててしまうという「完全将棋」なるものを完成させてしまい、将棋に対して情熱がなくなるとかいうエンディングだったと記憶していますが、スケジュール管理や知的生産術などもガチガチに固めてしまうと、もう自分が機械になったかのようで面白くないし、寧ろ変えようがないことが逆にストレスになるということにも気がつきました。
また100%自分の中から出てきたアイデアでなければならないという縛りも自分自身に課していたフシもあり、なおさら筆を鈍らせるというか完全沈黙状態に陥っていました。
もうちょっとゆるい感じで大丈夫じゃないの? と思えるようになったので、またこのブログを何らかの形で生かしていきたいなぁと舞い戻ってきた次第です。
まぁ、リハビリみたいなものです。ちょっとずつやっていきますんで。
Googleドキュメントから投稿テスト。
めくってもバサバサ音の出ない、15段1/4(ジュウゴヨツw)サイズの新聞なんかどうだろう。
昨日はあれからストップウォッチで作業時間を計りながら一日仕事をしていたわけだが、それぞれの作業に多少の誤差は発生したものの、トータルではプラスマイナスでほぼ見積もり通りであった。
ひとつの作業で30分遅れても、別の作業が30分早く終わるといった具合であった。トータルで計算すると、予定時間を100%とした場合、実作業時間は104%であった。
そもそも、作業時間の見積もりが10分単位のざっくりしたものであったことを考えれば、作業時間の見積もりは概ね正しかろうと判断することができる。つまり、自分の経験からくる作業時間感覚は信用できると考えても良いということが検証された。
朝、カフェにて今日のタスクの洗い出しをし、それぞれの所要時間を割り出し、一日のスケジュールを書き出してみた。果たしてこの通りやれるのか実験してみることにする。
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