gihyo.jpでの四ヶ月の連載がとうとう終わりました。
当初の構想とはかなり違ったものになりましたが、まぁ、とりあえず完成させることが出来、責任を果たせたかなとほっとしています。
PoIC提唱者であるHawkさんには、僕の勝手気侭な解釈を許していただき、ありがたく且つ申し訳なく思っております。
また、連載のお声がけを頂いた技術評論社の編集部の方々にも、深く感謝しております。
最終回の原稿は、本当にその時に僕が考えていたことで、その意味ではほぼリアルタイムといっていい内容だと思います。その分、考察に浅さがあるのは否めないところですが、その辺りはご寛容にお願い致します。
さて、次にPoICで何をやるかは、実のところこっそりと決めています。形になるかは判りませんが、ある程度固まってきたらご報告致します。
では、「Re:PoIC」を読んで下さった皆様、お付き合い頂きありがとうございました。
野ざらし亭 拝
書斎が「読み」且つ「書く」場所であるならば、それは自宅の部屋である必要はないのではなかろうか。 図書館、ファミレス、カフェ、ファーストフード店など、あらゆる場所を書斎にする方法、「ユビキタス書斎術」(笑)をめざして「携帯書斎セット」を作ってみました。
何故か、いきなりアクセスが増えたと思ったら、LIfehacking.jp さんの「これが情報カードシステムの進化形:PoIC + 43Tabs」という記事と、PoIC の中の人ことHawkさんのPile of Index Cardsというブログの「Fertilisation」という記事で取り上げて頂いたようで、驚くやら面映いやらといつた感じです。まさしく天網恢々というやつですね。ちょっと違うか。
43TabsはGTDとPoICを経験していなければ、組み合わせてみようなどと思わなかったでしょうし、Lifehacking.jpさんの呼びかけがなければブログに書こうとも思わなかったでしょう。伏して感謝致します。ありがとうございます。
しかし、43Tabsの運用は簡単で、Tabさえ作ってしまえば、取り立てて他に説明することもありません。そこで最後にコメントでの希望もありましたし「PoIC + 43Tabs」を写真で紹介してみます。ただ、実物は意外にショボクて、PoICのようにカッコいいものではありませんので、ご容赦ください。そして、写真の色が悪いのは東芝のケータイだからです。
久々にまじめに、大記事を書いてみます。
Lifehaking.jpさんの未来の自分にメモを送るタイムマシン、Tickler File の応用という記事を読み、最後の『デジタルだけではどうしてもできない隙間を埋めてくれる Tickler File の使い方、ほかにもいろいろありそうですが、他にも「こう使ってるよ」という例はありますか?』という一言に触発されて、私が行っているTODO管理法を書き記してみます。とりあえず『43Tabs」と呼んでいます。
と言っても大したことやってませんが、メモ代わりに(^^;)
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